納税者番号（CPF）登録情報の更新、修正、又は取消し
概要
領事館は、ブラジル国籍の方、又は外国籍の方が希望する場合、納税者番号（CPF）情報の更新、修正、又は取消しの申請を、審査・処理のためブラジルの連邦国税庁へ転送することができます。
必要書類
ブラジル国籍の方の場合
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| 2 | ブラジル官公庁により発行された写真付き身分証明書の原本 | ||||||||
| 3 | 出生証明書、又は婚姻証明書（各場合により） | ||||||||
外国籍の方の場合
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| 2 | 有効な旅券の原本とコピー | ||||||||
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領事館手数料
このサービスは無料です。
申請方法
納税者番号（CPF）の申請手続きは、インターネットの連邦国税庁のサイト（ポルトガル語）よりご申請ください。その後、必要情報を入力して申請受理のプロトコル（通知番号）を受け取った後、以下の二つの方法の内どちらか一方により手続きを完了することができます：
- 必要書類を直接ブラジル連邦国税庁のE-メールアドレスcpf.residente.exterior@rfb.gov.br宛に送信してください。この場合は、総領事館への来館不要となります。(この方法は、ブラジル国籍をお持ちの方に限りご利用可能です) ；又は
- 必要書類を当領事館へ提出してください。この場合は、来館前に必ずe-Consularシステムにより申請手続きの予約をしてください。また、e-Consular使用マニュアルのリンクもどうぞご参照ください。
郵送による申請
希望する方は、上述の該当書類、及び記入・署名された『納税者番号（CPF）登録情報の取消し、更新、又は修正申請書』を当領事館宛へ郵便によりお送りください。
送られた原本の書類は、宅急便着払いサービスにより返送されます。
⚠️ もし、郵送物の不着、又は遅延が起きる場合は、領事館は責任を負いかねます。
⚠️ 郵便による申請は、本人によりなされた場合のみ有効であり、第三者、取次業者や登録済み代理店などによりなされた場合には、無効です。
ブラジルでの申請
納税者番号（CPF）情報の更新、修正、又は番号の取消し手続きは、代理人を通じて、ブラジル連邦国税庁の支局、あるいはブラジル銀行 （Banco do Brasil）、及びカイシャ・エコノミカ・フェデラル（Caixa Econômica Federal）の支店にて申請することができます。詳細については、こちらのリンクよりご覧ください。
⚠️ もし、納税者番号（CPF）をお忘れになった場合には、ブラジルの連邦国税庁の支局にお問い合わせください。ブラジルにて委任状を持つ代理人による問い合わせも認めらます。
審査機関
連邦国税庁による申請の審査期間は最低でも90日です。この間申請者は、連邦国税庁のサイトより、審査の進展状況を確認することができます。